
氣づけば夏至も終わって、夏越の大祓も終わって、さぁ、今日から7月になっていました。笑
前回の自動書記ブログでは、
みんな よくがんばってる
でかした うえのもんだい
おわた ゆえに安心せ
もうすぐじゃ いまにはじまる
人のクセナオせよ くるしむなよ よいか
いまにすぐじゃ きておる
(UFOみたいな絵で締めくくる)

で締めていましたが、一体全体、何が「いまにはじまるのか」何が「いますぐにきておる」のか、全く想像も付きませんでしたが、こんな時は、受け身、待ちの姿勢でいるのが一番。
日々、やることを淡々とこなしていれば、いずれ答えが「ぽんっ」と目の前に出てくるものですので、
まずは、17日から以前から予定をしていた研修旅行に行って来ました。
2泊3日の研修時間以外はほとんど移動時間のような弾丸ツアーでした。
鳥取県智頭町にあります、タルマーリさんです。
移動時間に、酵母についての記事を書いていたのですが、最近移動中に本を読んだりするとちょっとグルグルしてしまうので(たぶん、目の遠近感のせいかと..笑)、今回も書いている途中でアップにならずでした。こちらはまた後ほどアップしようと思います。
タルマーリさん、まず本当に素敵な場所でした。本当に日本の里山、といった感じで水も空気も木々も多い山間の中にありました。

なんかこう、ピースガーデン も外から帰ってくると同じような感じがするのですが、ファ〜っと粒子が光っている感じがするんですよね。
私は、氣だと思っていたけれど、そこには微生物も関係しているのだと思いました。
店主の渡邉さんの講義が本当に興味深く、面白かったです。普段私たちが自家製酵母のパンを焼く中で、こういうことってあるよね。これは、氣が関係しているよなぁ。って思っていたことが、渡邉さんの酵母菌や麹菌など微生物の話で合致していて、なるほどっぉ〜!!!
菌と氣は、かなりリンクしていました。
これについては、また詳しく書いてみたいと思っています。

自家製酵母のパンを作る過程でビール酵母が必需品になったとのことで、タルマールさんではビール工房も併設されていまして、今回の見学会では、そちらの酵母が生きているビール飲み放題。
え?!
飲み放題?!なんて幸せなのでしょうか。笑
こちらのビールは乳酸菌も生きているので、酔いません。あぁ至福の時間。でございました。
ビール工房、パン工房、製粉場所も見学させていただき、サヤカセンセはもちろんですが、私もいろいろお勉強になりました。たくさん、書きたいことがありますが、もう少しまとめてからにしますね。(盛りだくさん過ぎて、時間が欲しい!)
鳥取では、ふと夜ご飯に入ったお店がまたとても素敵な内装とメニューで、これからはじまるmusuhi535の参考になることばかり。短い時間でしたが、実り多い研修日程となりました。
鳥取県智頭町もとてものどかで素敵なところでしたよ。


お天気に恵まれて、梅雨の合間の清々し空気でした。昨日今日の北海道の方がジメジメとまるで梅雨です。苦笑
駅の前に、素敵な観光協会の建物がありました。知らない町に来たら、やっぱりまずは観光協会に行きますよね。パンフレットがあったり物産品が少し置いてあったりして、それに触れて、まずは馴染みたいものです。
ちなみに、中富良野町の観光協会はなぜか役場の中にあります。ですから土日は入れません。パンフレットも物産品にも(物産品は普段も置いてありませんが)触れることが出来ません。観光シーズンだけ駅にブースが出来ますが、それじゃあ、観光シーズンだけ人がくればいいか、という意識になってしまうのも仕方のない話ですね。
これは、中富良野町のおかしいなぁということの一つでもあります。一法人が役場の中にあるのって、どうですか?
素敵な建物じゃなくてもいいから、役場の中から出て、一般の方々が行きやすい環境を作ることから、中富良野町のファーム富田さんに頼らない観光が生まれるのではないでしょうか?
musuhi535では、その一旦を担えればいいなぁと思っています。やはり民間が動かないと行政は動かないというのが、よくある「アルアル」のようですよ。
民間と行政は、使う脳の場所が違いますので、いい意味で役割分担して、そしてお互い協力しあっていけたらいいですよね。
さて、夏至が来た後の、満月の日。
冒頭にある「いまにはじまる」が、思いもよらぬ形で始まりました。
この状況に呼吸と瞑想は必須です。
ですが、日々淡々と光へ向かって、日々前進するのみでございます。
もう少し落ち着いたら、また改めて報告します!
さぁ!みなさん、人生を楽しんで行きましょう!!!
いつもありがとうございます。